Sunny Days 〜安曇野の空

オカメインコのサニーがあんまり可愛いので親バカ日記を書く事にしました。その他、この辺りの生き物の事など、日々の忘備録としても綴っていきます。

サニーニィと。

月刊「子供の科学」が大好きなサニーニィ。
夢中で読んでいるのを覗き込んで。

「時間ってナンだ!?」
ワタシも知りたい。

孵化してからまだひと月ほどしか経っていませんが…。

「僕らの好奇心は、地球サイズじゃ物足りない」のさ。
とりあえず、紙が気になる。色んなものが気になりますね。


サニーニィがカウンターの下から「おかーさん、ちょっとスマートフォン貸して!サニーちゃんがめっちゃカワイイの!」
と叫ぶので貸してみましたら。

あらま。好奇心でキラキラのお目メでした。
ほんとだ。めっちゃカワイイ^^

早春の花たち

☆2021年5月7日追記

文中に「セリバオウレン」として載せているこの花は「ウスキオウレン」である事を教えていただいたのでここに追加で記載します。(本文はそのままにしてあります)



日曜日の午後、空はどんより、風はまだ冷たいけれど出かけました。
お目当ては春に先駆けて咲くセリバオウレンです。安曇野の厳しい冬が終わるか終わらないかという時季に、杉林の林床で静かに花を咲かせます。
毎年、そろそろかなぁと思うとどうしても会いに行きたくなる花です。今年はタイミングを逸して遅くなってしまいましたが、それでもと行ってみました。
一緒に出かけたサニーニイは「どこに行くの?」と言いながら歩いている内に「あ!ここ、ぼくが小さい時にヤマドリの羽を見つけたところでしょ?」
良く憶えてたね。君がまだ4つか5つの時だよ、それ。タカかキツネか、何かに襲われて食べられたヤマドリの羽が大量に落ちていて、すんごく嬉しくなってホクホクしながらみーんな拾って帰ったよね。


さて、もう終盤でしたが、いたいた^ ^


◯e pal のオマケの広角レンズとマクロレンズを付けたiPhoneでも、これだけ撮れればいいんじゃな〜い?


途中で見つけたアズマイチゲ。


春先になると目も舌もそれを欲するのはフキノトウ。


「カンゾウ取ってかえろうよ」とサニーニイ。
おひたしか酢味噌和えにしようね。


桜はまだ。でもきっともう少し。そしてあっという間。
スギ花粉はバサバサ飛んでて、帰りにはクシャミ100連発だけれど、それでも春の妖精達には、会いに行かずにはいられないのです。

お迎え10日

3月28日にウチにお迎えしたオカメインコのサニーちゃん。25日に初めて会った時より3日後には随分羽もふかっと可愛くなって、3日でこんなに変わるんだ、とびっくりしましたが、10日も経つとトリさんらしく更に可愛くなりました。写真は3月31日、4月1日、そして4月6日のもの。

ゴハンはまだまださし餌が必要なので、お昼休みには飛んで帰ってゴハンをあげて、また仕事場にトンボ返り。

小5のサニーニイ(息子。サニーちゃんの兄、の意)が春休み中なので、見てくれてはいるけれど、一応様子を見たくてバタバタと往復しています。