Sunny Days 〜安曇野の空

オカメインコのサニーがあんまり可愛いので親バカ日記を書く事にしました。その他、この辺りの生き物の事など、日々の忘備録としても綴っていきます。

お散歩は続く。

お散歩も終盤、お家の近くまで戻ってきました。
ご近所さんちのお庭の畑に咲いている菜の花。コレは小松菜かしらん?


お、綺麗ですね^^

と、思ったら…

はむっ!
(へ?)

えへ ^_^


えへ、じゃなーい! しまった(汗) 
も、申し訳ございませーん…。サニーさんや、あーたもここのお野菜、いっつも戴いてるんです。なんてこったい。(良い子は真似してはいけません。)


ふーん…。でもコレはあんまり食べてみよう、って気がしませんよ。お花だけど。


うん。止めといてね。コレはウチのだから千切っても怒んないけど。でも身体に毒だといけないからね。むやみにかじってはいけません。

みんな可愛く咲いてますね^^


かじるならこっちにしてね。コレはケールの菜の花です。栄養たっぷりかも。ケールもアブラナの仲間なんだねぇ。

このつぼみのところ、いい感じです。

ちょっと気に入ったかも。

もう一口いってみますょ。

うん^^ 美容と健康にも良さそうですね♫

さて、ちょっと疲れたから、おかーさん、そろそろお家に入りましょ。

久しぶりのお散歩、ドキドキしたけどやっぱり良かったかも。
けっこう楽しかったですしね。


野に生きる鳥達は日々ドキドキ、緊張の連続でしょう。それは厳しい生き方ではあるけれど、その生き方が個体の健康と種の淘汰に繋がっているのではないかと思います。


外敵に襲われる心配も、飢える不安もなく、厳しい寒さに震えることもないサニーですが、お散歩に出ることで風に吹かれたり飛び回る鳥達を見て、ドキドキしたり緊張したりすることも、いくらかは必要なのではないかと思います。もちろん、体調や精神状態をよく観た上で、安全管理を怠らず、あくまでも飼い主である私たちの責任において、です。


この日、お家に帰ったサニーはいつもよりパクパクとペレットを食べ、眠くなるのも早めで、ケージに連れて行くとイソイソと中に入り、扉を閉める前に羽が膨らんで嘴を研ぎ始めました。その姿を見るとますます可愛くて、本当はもっと頻繁に、できれば毎日短い時間でも連れ出してあげたいなぁ…ごめんよぅ…、と改めて思うワタクシでした。
ちなみにサニーニィはそのすぐ隣でサニーよりも早々と、ぐうすか眠っておりました^^;

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