ある日の安曇野
つい先日、日曜日の朝のこと、朝ごはんにホットケーキをと思って小麦粉とふすまとお砂糖少しとお塩をひとつまみ、ベーキングパウダーは適当にこのくらい、牛乳に豆乳も少し足して…と揃えてサテ、となってから気づきました。
た、卵が無い😱
おかーさんはちょっと卵を買ってくる…とサニーニィに呟くと明るく「いってら〜😃」とお返事💧
仕方なく一人で自転車を引っ張りだしました。
サニーはお留守番です。
そうだ、折角出かけるからカメラも持っていこう!とリュックに入れて出発。(ウチは3人家族で6台自転車があります。そのいずれにもカゴが付いていません。)
安曇野の冬はこんなもんじゃないんだけどなぁ。
でも今朝はちょっと寒いね。
この道、ワタクシ大変好きなのです。
こんな風景、一昔前は当たり前でしたが、だんだんに見られなくなりました。
地元の道の駅で、美味しそうで大きな卵を買いました。地元の姉さん(この辺りでは女性はどんなに歳をとっていても「姉さん」と呼ぶ、という良き習慣があります)たちがその朝取れたお野菜を次々と並べていかれます。
時々見かける「プチヴェール」、ケールと芽キャベツを掛け合わせたお野菜(だったかな)、大好きなのです。ちょうど入荷したところを2袋 get😊
道の駅の駐輪場で小さな自転車のボクとクロスバイクのパパママのファミリーとお会いしました。まだ14インチのカッコイイバイクのボク、風が無くていいお天気でサイクリング日和ですね。たくさん走ってね〜
コレは別の日の夕方です。
堰にはまだ水は無く、田んぼも静かな安曇野です。
卵を無事に背負って帰り、ホットケーキと、プチヴェールとニンジンのサラダで朝ごはん。たまには自転車で買い物も良いものです。